12月17日にバヌアツ共和国で発生した地震被害について、18日、石破茂内閣総理大臣から、シャーロット・サルワイ・タビマスマス・バヌアツ共和国首相（Hon. Mr. Charlot SALWAI Tabimasmas, Prime Minister of the Republic of Vanuatu）宛てに、以下のお見舞いのメッセージを発出しました。

　「12月17日にバヌアツ共和国の首都ポートビラで発生した地震により、多くの方が犠牲になられたとの報に接し、バヌアツ政府及び国民に対し、謹んでお見舞い申し上げます。
　御遺族に対して深くお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方々の速やかな回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。
　日本国政府は、友人であるバヌアツ共和国と共に在り、必要な支援及び協力を惜しまない考えです。」