- ドゥンギャル外務・貿易大臣から、両国の外交関係樹立以前からの日本との良好な関係に言及した上で、これまでの日本によるブータンへの開発支援、とりわけ本日署名された/署名される円借款「水力発電所建設計画」に対する謝意が表明されました。
- 宮路副大臣から、日・ブータン関係の進展に取り組んでいきたい、大阪・関西万博の機会に多くの方が訪日されることを期待する旨述べました。
令和7年2月17日
2月17日(現地時間同日)、第8回インド洋会議出席のためオマーン国の首都マスカットを訪問中の宮路拓馬外務副大臣は、ディナ・ナート・ドゥンギャル・ブータン王国外務・貿易大臣(H.E. Lyonpo D.N Dhungyel, Minister of Foreign Affairs and External Trade, Kingdom of Bhutan)と短時間の懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。