7日、英利政務官は、カミノ外務副大臣と会談し、2024年11月に両国首脳間で共同声明及びロードマップを採択したことを歓迎し、着実な実行に向けて緊密に連携することで一致したほか、地域情勢につき意見交換しました。
2月6日から8日まで、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、ペルー共和国を訪問したところ、概要は以下のとおりです。
1 カミノ外務副大臣との会談

2 「第26回日系国際スポーツ親善大会」開会式への出席


7日、英利政務官は、「第26回日系国際スポーツ親善大会(コンフラ)」の開会式で、スペイン語で挨拶し、日本にルーツを持つ多くの若者が交流する姿に深く感銘を受けた旨述べました。同大会には、米州各国から約1,500名の日系人が参加しました。
3 ペルー・日本友好議員連盟会長他との懇談


7日、英利政務官は、アレグリア・ペルー・日本友好議員連盟会長他と懇談し、二国間関係の更なる強化に向けた連携、及び議員交流の活性化を促進するための協力を確認しました。
4 ペルー日系人協会訪問


7日、英利政務官は、ペルー日系人協会を訪問し、日系社会の代表者と懇談しました。英利政務官は、ペルーの日系人が困難を乗り越え、ペルー社会の重要な一員として根付いていることを誇りに思う旨述べました。同協会のオカダ会長からは、英利政務官の訪問を歓迎し、ペルーと日本との友好協力関係強化にこれからも尽力していきたい旨述べました。