【北村外務報道官】冒頭、私から1点、「たびレジ」登録のお願いでございます。
皆様、ご存知のとおり、2月28日にイラン攻撃が発生して以降、中東地域の我が国在外公館では、安全に関わる現地の情勢や邦人のニーズを踏まえつつ、邦人保護に万全を期すべく努めております。
お困りのことや支援が必要なことがございましたら、お近くの在外公館までご連絡をください。休館日、閉館時間帯でも対応しております。外務省ホームページや公式SNSで連絡先一覧を発信しておりますので、参照いただければと思います。
また、中東地域の在外公館は現在、定期的に安全情報や空港、フライトの状況を在留届提出者及び「たびレジ」登録者に向けて随時発信をしております。「たびレジ」に登録いただければ、現地の在外公館からタイムリーに最新情報を受信できます。空港閉鎖等によりまして、中東地域で留め置かれております邦人の方々におかれましては、今こそ「たびレジ」に登録いただき、最新の情報を入手してください。
なお、「たびレジ」は日本国内の御家族も追加登録できます。そして現地と同じ情報を入手できます。LINEでも登録可能でございますので、海外渡航の際の「命綱」として、「たびレジ」の登録をどうぞよろしくお願い申し上げます。
冒頭発言
「たびレジ」登録のお願い
英利政務官を中傷する動画等
【読売新聞 北村記者】冒頭の件とはちょっと別件で恐縮ですけれども、中国国内での英利アルフィア政務官に対する一部批判についてお伺いいたします。2月27日以降ですね、新疆問題で「中国を貶め続けてきた」などとして政務官を批判するような、個人攻撃するような現地メディア発の動画がインターネット上で広がっているのですけれども、日中関係が悪化する中で、中国が、日本が軍国主義などとする宣伝性を強めているところではあるのですが、政務官個人へのこうした批判が広がっていることについてどのように受け止められているか、お願いします。
【北村外務報道官】ご指摘の中国メディアによります動画等については承知をしております。
英利政務官個人に対して、その出自を理由として中傷する内容、これは極めて不適切であり、強く懸念をしているところでございます。
中国側に対しては、外交ルートで申し入れを行いまして、適切な対応を求めているところでございます。


