- 2024年は、1954年に日本が政府開発援助(ODA)を開始してから70年の節目の年になります。外務省及びJICAは、本年3月に神戸で開催されたキックオフ・イベントを皮切りに、年間を通して国際協力への関心を高めるためのシンポジウムや国際協力イベント等、各種の記念事業を実施してきました。
- 国際協力70周年記念シンポジウムでは、記念事業の最後のイベントとして、「共創と連帯、そして未来へ~自由で開かれた国際秩序と新たな時代の開発協力~」をテーマに、国内外・国際機関の要人や有識者等の参加を得て、これまでの歴史を振り返るとともに、昨年改定された開発協力大綱を踏まえた新たな時代の日本の開発協力のあり方を展望します。
令和6年11月20日
12月17日、外務省は、国際協力機構(JICA)及び国際連合開発計画(UNDP)との共催で、国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)において、国際協力70周年記念シンポジウムを会場(招待制)及びオンライン(ライブ配信一般公開)のハイブリッドで開催する予定です。
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本シンポジウムのオンライン配信プログラムは、公式ホームページに当日掲載されるURLから御参加いただけます。
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