- 今次会議の冒頭、座長の縣公一郎早稲田大学教授から、前回会合において委員から示唆のあった、開発協力の実施体制に関する現状の課題を特定する必要性や、今後本会議で検討すべき開発協力の方向性を踏まえ、今次会合でさらに議論を深めていきたい旨述べました。
- 続いて、委員から、「現下の国際情勢と開発協力が果たすべき役割」、「経済界から見た開発協力への期待」及び「市民社会から見た開発協力への期待」について発表がありました。その後、委員間で現下の国際情勢において、開発協力に求められる役割の多面化・複雑化や安全保障政策との連携、開発協力が念頭に置くべき時間軸、人材育成をはじめ開発協力の実施において直面している課題等の論点について、活発かつ幅広い議論が行われました。
- 次回の会合では、引き続き個別の論点について議論を行い、本年夏頃を目処に提言を茂木敏充外務大臣に対して提出すべく、議論を重ねていくこととなりました。
令和8年4月27日
4月27日、外務省において、「戦略的な開発協力の実施体制に関する有識者会議」第2回会合が開催されました。


