「2025年度国際交流基金賞授賞式」開催

10.23 (木) 11:40
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令和7年10月23日

 10月22日、都内にて、「2025年度国際交流基金賞授賞式」が開催され、鈴木秀生・外務省広報外交担当政府代表(特命全権大使)が出席し、本年度の受賞者であるMarty Gross(マーティ・グロス)マーティ・グロス・フィルム・プロダクション、プロデューサー/監督 、鄭 起永(ジョン・ギヨン)釜山外国語大学校 教授の受賞に祝意を表しました。

 鈴木政府代表は、本年度の受賞者が、様々な状況に置かれた一人一人の人間に光を当て、その願いに寄り添い、リスペクトをもって接するということを実践して国際交流に貢献してこられたことを紹介しつつ、外務省が在外公館を通じて、国際交流基金や関連機関などと連携して進めている文化事業、日本語教育は、グロス監督、ジョン教授をはじめとする日本文化のサポーターや実践者に支えられ、世界に羽ばたいている旨述べました。

 この授賞式には、文化・芸術関係者をはじめ多数の方々が出席しました。

(参考)国際交流基金賞

 国際交流基金が学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に特に顕著な貢献があり、引き続き活躍が期待される個人又は団体に授与する賞。同賞は1973年に創設され、今年度で52回目を迎える。


令和7年10月23日

 10月22日、都内にて、「2025年度国際交流基金賞授賞式」が開催され、鈴木秀生・外務省広報外交担当政府代表(特命全権大使)が出席し、本年度の受賞者であるMarty Gross(マーティ・グロス)マーティ・グロス・フィルム・プロダクション、プロデューサー/監督 、鄭 起永(ジョン・ギヨン)釜山外国語大学校 教授の受賞に祝意を表しました。

 鈴木政府代表は、本年度の受賞者が、様々な状況に置かれた一人一人の人間に光を当て、その願いに寄り添い、リスペクトをもって接するということを実践して国際交流に貢献してこられたことを紹介しつつ、外務省が在外公館を通じて、国際交流基金や関連機関などと連携して進めている文化事業、日本語教育は、グロス監督、ジョン教授をはじめとする日本文化のサポーターや実践者に支えられ、世界に羽ばたいている旨述べました。

 この授賞式には、文化・芸術関係者をはじめ多数の方々が出席しました。

(参考)国際交流基金賞

 国際交流基金が学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に特に顕著な貢献があり、引き続き活躍が期待される個人又は団体に授与する賞。同賞は1973年に創設され、今年度で52回目を迎える。


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