- 冒頭、国光副大臣から、ウクライナ地雷対策会議の機会を捉えた訪日を歓迎するとともに、大阪・関西万博を契機として、ビジネスや文化面での日本とチェコの交流を一層促進していきたい旨述べました。
- これに対しマリアン副大臣からは、ウクライナ地雷対策会議における我が国のリーダーシップを評価するとともに、本年7月のパヴェル大統領訪日を始めとする昨今の交流の活発化に言及しつつ、経済分野を始めとする二国間関係を深化させていきたい旨述べました。
- 加えて両者は、ウクライナ情勢、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応を始めとする国際情勢についても意見交換を行い、引き続き両国間で緊密に連携していくことで一致しました。
令和7年10月24日
10月24日、午後3時30分から約30分間、国光外務副大臣は、ウクライナ地雷対策会議出席のため訪日中のマリアン・チェコ共和国外務副大臣(Mr. Jan Marian, Deputy Minister of Foreign Affairs of Czechia)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
