舟山康江参議院議員会長（参議院議員／山形県）は25日、東京都内で開催された全建総連「6.25賃金・単価引き上げ、予算要求中央総決起大会」に参加し、党を代表し挨拶した。

　舟山議員は、「建設業に従事する皆様には、私たちの生活に欠かせない『住』の基盤を支えていただている」と感謝の意を述べた上で、「皆様が安心して働くことのできる環境を整えることは、国民生活全体の安心・安定という意味で重要だ」と述べ、改正された「担い手3法」にも言及し、「これは皆様の日頃の活動と署名運動の成果である。建設業界の適正な価格転嫁と職場環境の改善に党を挙げて取り組んでいく」と挨拶を締めくくった。