- 冒頭、英利政務官から、訪日を歓迎した上で、日米同盟の重要性について述べるとともに、今回の訪日で出会った人々との絆を大切にし、一行が日米関係の発展に貢献することへの期待を述べました。
- 一行は、今回の招へいに際しての謝辞を述べるとともに、訪日中の印象などを述べました。また、女性やマイノリティの政治参加、及び政治の世界に関心を持つ若者へのアドバイス等に関する質問が寄せられました。



3月6日、午後5時30分から約35分間、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で訪日中のイノウエ・プログラム一行(ロヨラ・メリーマウント大学及びクレアモント・カレッジズ)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
北米地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、日本への関心・理解・支持を拡大し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とした事業。 参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。
(参考2)イノウエ・プログラム
カケハシ・プロジェクトの一環として、米日カウンシルと連携して実施する米国の大学生を対象としたプログラム。参加者は、日米関係の発展に尽力した故ダニエル・イノウエ上院議員の業績についても学ぶ。