- 赤堀外務審議官は、シェインバウム大統領をはじめとするメキシコ政府関係者による進出日系企業への配慮及び日本政府関係者との継続的な対話の実施に謝意を表明したところ、グティエレス次官から重要なパートナーである日本との対話及び関係強化は重要であり、APECおよびCPTPP等の枠組みを活用しつつ、両国の貿易関係の強化を目指したい旨述べた。
- 両者は、日メキシコ二国間関係の一層の深化に向けて引き続き様々な機会を捉え対話を継続することで合意した。
令和7年5月21日

5月19日、赤堀毅外務審議官は、訪日中のルイス・ロセンド・グティエレス・メキシコ経済省通商担当次官(Dr. Luis Rosendo Gutiérrez Romano, Vice Minister for Foreign Trade)と意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。