- 開会式では、福田康夫元内閣総理大臣(実行委員会最高顧問)のビデオメッセージが上映されたほか、生稲政務官、呉江浩中華人民共和国駐日本国特命全権大使(実行委員長)をはじめとする多くの関係者が出席しました。
- 生稲政務官は、開会式にて挨拶を行い、日本と中国が「戦略的互恵関係」、「建設的かつ安定的な関係」を構築することは、首脳レベルの共通認識であることに触れつつ、そうした関係の構築には国民の相互理解が不可欠であり、本イベントが、多くの日本と中国の方々が共に楽しみ、交流する場となることを期待する旨述べました。
- 今回のフェスティバルは、2017年に開始して以来、最大規模で、多くの参加者で賑わいました。メインステージ上で中国のアーティストによる歌や伝統音楽が披露されたほか、会場内に中国各省の特産物や料理を展示・販売するブースが立ち並び、中国について理解を深める機会となりました。
令和7年9月8日


9月6日、生稲晃子外務大臣政務官は、中華人民共和国駐日本国大使館とチャイナフェスティバル2025実行委員会の共催(外務省後援)で、代々木公園で開催された「チャイナフェスティバル2025」開会式に出席したところ、概要は以下のとおりです。