- 冒頭、佐藤官房副長官から、日英21世紀委員会英国側メンバーの来日を歓迎し、翌日から開催される同委員会の第42回合同会議における活発な議論と有益な提言を期待する旨述べました。また、中東やウクライナの状況が引き続き緊迫化する等、国際情勢が不安定化する中、基本的価値を共有する「強化されたグローバルな戦略的パートナー」である日英の協力が具体的に進展していることは重要である旨述べつつ、本年1月のキア・スターマー首相(The Rt Hon Keir Starmer, Prime Minister of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)の訪日を踏まえ、日英協力を更なる高みに引き上げるべく取り組んでいきたい旨述べました。
- これに対し、日英両座長から、昨年夏の英空母打撃群の日本寄港、また昨年3月に行われた初の日英経済版2+2のフォローアップ等を通じて、これまでの会合の提言に含まれる分野の取組が具体的かつ着実に進められていることを大変心強く思う旨述べた上で、本年も日英両国政府にとって指針となるような提言を行うことができるよう、充実した意見交換を行っていきたい旨述べました。
3月12日、午後3時15分から約30分間、佐藤啓内閣官房副長官は、マコーネル卿(The Rt Hon the Lord McConnell of Glenscorrodale/日英21世紀委員会英側座長)及び木原誠二衆議院議員(日英21世紀委員会日本側座長)並びに日英21世紀委員会の英国側メンバーによる表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
(参考)日英21世紀委員会
日英21世紀委員会は、中曽根康弘内閣総理大臣(当時)とマーガレット・サッチャー英首相(当時)との合意に基づき、日英間の協力の在り方を検討するために1985年に設置された賢人会議で、日英双方の政界、経済界、学界等からハイレベルの出席による合同会議が毎年1回日英交互に開催されている。


