【共同通信 恩田記者】インドメディアは、5月の最終週に、インドでQUAD外相会合を開く方向で調整していると報じました。調整状況と、中東情勢の不安定な国際社会の中で、QUADで連携する意義、また、首脳会談の必要性についても伺います。
【茂木外務大臣】次回のQUADの外相会合について、現時点で決まっていることはありませんけれど、我が国として、日米豪印の枠組みを、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」というビジョンを実現するための、実践的な協力を進めていくために重視しております。
日米豪印の外相会合、初めて開かれましたのは、私が前回、外務大臣に就任した2019年9月、国連総会の際に行ったものでありまして、個人的にも思い入れがある、そういった会合でありますし、重要な会合だと思っておりまして、引き続き、日米豪印の協力を一層深化させまして、地域の国々に真に裨益する取組を力強く推進していく考えであると思いますし、これからいくつかの、例えば日米韓であったり、日米フィリピンであったり、様々な多国間の枠組み、こういったものを活用しながら、「自由で開かれたインド太平洋」、これを更に進化させていきたいと、こんなふうに考えています。
