照会先
職業安定局 雇用政策課
    厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
    
    令和7年9月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍となり、前月と同水準となりました。
    
    新規求人倍率(季節調整値)は2.14倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。
    
    正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.00倍となり、前月と同水準となりました。
    
    9月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.7%減となり、有効求職者(同)は0.8%減となりました。
    
    9月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると3.2%減となりました。
    
    これを産業別にみると、教育,学習支援業(1.1%増)、運輸業,郵便業(0.7%増)、学術研究,専門・技術サービス業(0.1%増)で増加となり、卸売業,小売業(7.4%減)、情報通信業(6.8%減)、宿泊業,飲食サービス業
    
    (3.9%減)などで減少となりました。
    
    都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.81倍、最低は北海道と大阪府と福岡県の1.02倍、受理地別では、最高は東京都の1.72倍、最低は神奈川県の0.85倍となりました。
   
 
      
照会先
職業安定局 雇用政策課
    厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
    
    令和7年9月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍となり、前月と同水準となりました。
    
    新規求人倍率(季節調整値)は2.14倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。
    
    正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.00倍となり、前月と同水準となりました。
    
    9月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.7%減となり、有効求職者(同)は0.8%減となりました。
    
    9月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると3.2%減となりました。
    
    これを産業別にみると、教育,学習支援業(1.1%増)、運輸業,郵便業(0.7%増)、学術研究,専門・技術サービス業(0.1%増)で増加となり、卸売業,小売業(7.4%減)、情報通信業(6.8%減)、宿泊業,飲食サービス業
    
    (3.9%減)などで減少となりました。
    
    都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.81倍、最低は北海道と大阪府と福岡県の1.02倍、受理地別では、最高は東京都の1.72倍、最低は神奈川県の0.85倍となりました。
   
