本日、赤澤大臣とウズベキスタン共和国のシャフカット・ミルジヨーエフ大統領が共同議長となり、「日本・ウズベキスタン ラウンドテーブル」が開催されました。会議では、赤澤大臣より両国の経済関係のさらなる深化への期待が表明されるとともに、ウズベキスタンを含む中央アジア5か国との間で発出予定の「経済・エネルギー分野の協力深化に向けた閣僚級共同声明」の方向性に沿い、日本の技術力やノウハウを活用しながら、現実的な形で脱炭素化を進めたい旨を述べました。また、ウズベキスタンにおいて事業を展開する日本企業が一堂に会し、事業の推進に向けミルジヨーエフ大統領と対話を行いました。加えて、赤澤経済産業大臣・ミルジヨーエフ大統領の立ち会いの下、複数のビジネス協力に関する文書が披露されました。

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通商政策局 ロシア・中央アジア・コーカサス室長 石井
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