- 英利政務官から、レジンバル事務所長の訪日を歓迎するとともに、現在フェロー一行が訪日中の「国連軍縮フェローシップ・プログラム」を含め、軍縮分野における国連軍縮部との協力を引き続き推進していきたい旨述べました。これに対し、レジンバル所長から、今次招へい及び日本政府によるこれまでの支援への謝意とともに、今後とも幅広い分野で協力を継続・強化していきたい旨述べました。
- また、両者は、海外要人やユース等の広島・長崎訪問等を通じた被爆の実相への理解促進は、核軍縮・不拡散分野の取組を推進する上での日本の重要な貢献であることを確認しました。
令和7年7月3日


7月2日、午後4時00分から約30分間、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、戦略的実務者招へいにより訪日中のメラニー・レジンバル国連軍縮部(UNODA)欧州事務所長(Mélanie Régimbal, Chief of Service, the United Nations Office for Disarmament Affairs’ Geneva Office)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。