国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、山口県を訪れ、せきたに拓馬山口県参議院総支部長とともに街頭演説を行った。
冒頭、のだきよし衆議院山口1区総支部長は「昨年の衆議院選挙では惜しくも議席を得ることが出来なかったが、悲願の中国ブロック1議席、県内比例票4倍を成し遂げることができた」と聴衆に御礼し、「これからも保守やリベラルなどイデオロギーに関係なく頑張っていく」と述べ、「右よし左よしのだきよし」で締め括った。
次にマイクを握ったせきたに総支部長は「教員を10年間やってきたが、大変魅力的に感じると同時に、ヤングケアラーや家庭の経済事情などに対して教員としての無力を感じることがある」と自身の経験を語り、「教育制度だけでなく福祉や行政を変える必要がある為、政治家を志した。そして、子どもたちに希望を与え『日本に生まれてよかった』と思ってもらえる社会にしたい」と述べた。
玉木代表は「就職氷河期に対する課題のように、経済政策は時に国民の生死に関わるため、結党以来、特に力を入れてきた。給料を上げるだけなら民間でできたとしても、肝心の手取りを増やすには政治の力が不可欠である」と述べた。
最後に「ここ山口県は明治維新を代表するように、新しい時代が切り拓かれた地である。直近の国会情勢やトランプ関税など、まさに今がその時である。この夏はせきたに総支部長を先頭に熱い夏にしたい」と支援を呼びかけた。
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、山口県を訪れ、せきたに拓馬山口県参議院総支部長とともに街頭演説を行った。
冒頭、のだきよし衆議院山口1区総支部長は「昨年の衆議院選挙では惜しくも議席を得ることが出来なかったが、悲願の中国ブロック1議席、県内比例票4倍を成し遂げることができた」と聴衆に御礼し、「これからも保守やリベラルなどイデオロギーに関係なく頑張っていく」と述べ、「右よし左よしのだきよし」で締め括った。
次にマイクを握ったせきたに総支部長は「教員を10年間やってきたが、大変魅力的に感じると同時に、ヤングケアラーや家庭の経済事情などに対して教員としての無力を感じることがある」と自身の経験を語り、「教育制度だけでなく福祉や行政を変える必要がある為、政治家を志した。そして、子どもたちに希望を与え『日本に生まれてよかった』と思ってもらえる社会にしたい」と述べた。
玉木代表は「就職氷河期に対する課題のように、経済政策は時に国民の生死に関わるため、結党以来、特に力を入れてきた。給料を上げるだけなら民間でできたとしても、肝心の手取りを増やすには政治の力が不可欠である」と述べた。
最後に「ここ山口県は明治維新を代表するように、新しい時代が切り拓かれた地である。直近の国会情勢やトランプ関税など、まさに今がその時である。この夏はせきたに総支部長を先頭に熱い夏にしたい」と支援を呼びかけた。