29日、玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は兵庫県を訪れ、三宮センター街東口で多田ひとみ・兵庫県参議院選挙区総支部長とともに街頭演説を行った。
多田総支部長は「兵庫県の参議院の議席は、これまで自民党、公明党、維新の会の指定席だった。それで兵庫県はよくなったのか。人口はどんどん流出し、活力は失われて行っている。今こそ兵庫の政治を変える時だ。この夏は『手取りを増やす夏』にして、兵庫にも活力を取り戻す」と熱弁し、減税をはじめとする経済政策やインターネット上での誹謗中傷対策など政策を列挙した。
続いて玉木代表は「昨年の衆院選では『手取りを増やす』政策を支持していただき、それまでの7議席から4倍増となる28議席を与えていただいた。その結果、『103万円の壁』を引き上げることができたが、引き上げ幅は全く不十分だ。今回の引上げ幅による減税効果は年2万円、しかも2年限定だ。物価高による負担増は、1世帯で年10万円にもなる。これでは消費は増えない」としたうえで、「国民民主党の主張が実現すれば、手取りが年10万円程度増え、物価高に対抗できる。そのためには、参議院でも国民民主党が議席をもっと増やすことが必要だ。この夏は『手取りを増やす夏』にしよう。そのために力を与えてほしい」と支持を呼び掛けた。
演説会には向山好一・兵庫県連代表(衆議院議員/兵庫3区)も参加した。
29日、玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は兵庫県を訪れ、三宮センター街東口で多田ひとみ・兵庫県参議院選挙区総支部長とともに街頭演説を行った。
多田総支部長は「兵庫県の参議院の議席は、これまで自民党、公明党、維新の会の指定席だった。それで兵庫県はよくなったのか。人口はどんどん流出し、活力は失われて行っている。今こそ兵庫の政治を変える時だ。この夏は『手取りを増やす夏』にして、兵庫にも活力を取り戻す」と熱弁し、減税をはじめとする経済政策やインターネット上での誹謗中傷対策など政策を列挙した。
続いて玉木代表は「昨年の衆院選では『手取りを増やす』政策を支持していただき、それまでの7議席から4倍増となる28議席を与えていただいた。その結果、『103万円の壁』を引き上げることができたが、引き上げ幅は全く不十分だ。今回の引上げ幅による減税効果は年2万円、しかも2年限定だ。物価高による負担増は、1世帯で年10万円にもなる。これでは消費は増えない」としたうえで、「国民民主党の主張が実現すれば、手取りが年10万円程度増え、物価高に対抗できる。そのためには、参議院でも国民民主党が議席をもっと増やすことが必要だ。この夏は『手取りを増やす夏』にしよう。そのために力を与えてほしい」と支持を呼び掛けた。
演説会には向山好一・兵庫県連代表(衆議院議員/兵庫3区)も参加した。