- 同事業は、2021年(令和3年)12月に発表した日・豪・米3か国による連携支援事業です。今次会合において、日本、オーストラリア、キリバス共和国、ミクロネシア連邦、ナウル共和国及び米国の代表は、今年5月に行われた前回の理事会以降、ケーブルの製造、地上工事等についての進捗があったことを確認しました。
- 我が国は、これらの太平洋地域3か国の10万人以上の人々に対して、より高速で高品質、かつ信頼性が高く安全な通信を提供する本事業の着実な実施のため、今後も各国と緊密に連携していきます。
令和6年12月4日
12月4日、「東部ミクロネシア海底ケーブル事業」に関する6か国のプロジェクト理事会の第5回会合(オンライン)が開催されました。