- 茂木大臣から、2023年12月以来のNATO加盟国常駐代表等の訪日を歓迎するとともに、現下の中東やウクライナを含め、国際情勢が激動する中、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であり、同盟国・同志国との連携の重要性が増していることを指摘しました。その上で、今般の訪日は、日本とNATOの連携を強化する上で時宜を得たものであるとしつつ、日本やインド太平洋をとりまく厳しい安全保障環境につき、更に御理解を深めていただきたい旨述べました。
- これに対し、NATO加盟国常駐代表等からも日・NATO間の連携の重要性が増しているとの認識が示された上で、引き続き、協力関係を今後一層発展させていきたい旨、また、具体的な協力を進めていきたい旨の発言がありました。
- また、双方は、ロシアによるウクライナ侵略、中国をめぐる諸課題や、核・ミサイル問題、露朝軍事協力、拉致問題を含む北朝鮮への対応といったインド太平洋情勢、イランをめぐる情勢など、幅広い地域情勢について率直な意見交換を行い、国際社会の諸課題への対応において、引き続き、緊密に連携して取り組んでいくことを確認しました。
令和8年4月16日
4月16日、午後5時15分から約25分間、茂木敏充外務大臣は、訪日中の北大西洋条約機構(NATO)加盟国常駐代表等の表敬を受けました。



