- 冒頭、英利外務大臣政務官から、今回の訪日を歓迎するとともに、日本と中南米の絆を一層深めていく上で、中南米各国の次世代の日系社会をリードする日系人指導者との協力が不可欠であり、日本政府として、次世代を担う若手日系人との連携を一層強化していきたい旨述べました。
- これに対し、次世代日系人指導者側の代表から、日本政府による招待及び将来に向けた対話と協力の場としての次世代日系人指導者会議の開催への謝意が述べられた後、今後日本と中南米の絆をより大切にし、強化するために何ができるのかといった課題について、意見交換が行われました。
- また、英利外務大臣政務官から、本年2月のペルー訪問や、8月のメキシコ訪問の際行った日系人との交流について触れつつ、参加者に対して、今回の訪日で得られた経験を活かし、今後、各地の日系社会のリーダー、そして「日本の強力なサポーター」として活躍されることへの期待を伝えました。
令和7年9月16日


9月16日、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、外務省の招へいによりアルゼンチン、ブラジル、キューバ、メキシコ、ペルー、ベネズエラの各国から訪日した次世代日系人指導者8名の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。