- 冒頭、国光副大臣から、シェケリンスカ事務次長の訪日を歓迎するとともに、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であるとの認識の下、日本とNATO及びNATOとインド太平洋パートナー(IP4:日本、豪州、ニュージーランド、大韓民国)との協力の重要性は増しており、防衛装備・産業協力を含む様々な分野での具体的な協力を積み重ね、NATOとの関係を新たな高みに押し上げていきたい旨述べました。
- これに対し、シェケリンスカ事務次長は、今般の招へい及び日本のこれまでのNATOを通じたウクライナ支援への謝意を述べた上で、ますます緊密化している良好な日・NATO関係を今後一層発展させていきたいと述べました。
- また、両者は、イラン情勢について意見交換を行い、イランによる攻撃が周辺国にも及んでおり、事態の早期沈静化に向け、外交努力を継続することの重要性を確認しました。
- さらに、両者は、ロシアによるウクライナ侵略やインド太平洋を含む地域情勢等についても意見交換を行い、国際社会の諸課題について、引き続き、日・NATO及びNATO・IP4で緊密に連携して取り組んでいくことを確認しました。
令和8年3月5日
3月5日、午後6時30分から約105分間、国光あやの外務副大臣は、外務省の招へいにより訪日中のラドミラ・シェケリンスカ北大西洋条約機構(NATO)事務次長(H.E. Radmila Shekerinska, NATO Deputy Secretary General)とワーキング・ディナーを実施したところ、概要は以下のとおりです。

