- 冒頭、岩屋大臣から、日本として、今後ともICCを力強く支援していく旨述べました。また、岩屋大臣から、ICCが法の支配の要としてその活動を全うできることが重要である旨述べました。
- これに対し、赤根所長からICCの活動に対する日本の貢献に謝意が示され、引き続き支援に期待している旨の発言がありました。
- 双方は、ICCを取り巻く環境について意見交換を行うとともに、国際社会における法の支配の維持・強化に向けて引き続き連携していくことを確認しました。
令和7年8月8日


8月8日、午後1時05分から約10分間、岩屋毅外務大臣は、帰国中の赤根智子国際刑事裁判所(ICC)所長による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。