- 冒頭、高市総理大臣から、外交関係樹立20周年という記念の年のミラトビッチ大統領の初めての訪日を歓迎した上で、NATO加盟国であるモンテネグロは、価値や原則を共有する重要なパートナーであり、日本は安倍元総理の下で発表された「西バルカン協力イニシアティブ」の下で引き続きモンテネグロの国造りを支援し、EU加盟を後押ししていく旨述べました。これに対し、ミラトビッチ大統領からは、両国は民主主義、法の支配といった価値を共有している旨述べ、「西バルカン協力イニシアティブ」を通じた日本の支援に対する謝意が示されるとともに、両国関係の更なる発展に向け、日本に大使館を開設することを決定した旨述べました。
- また、高市総理から、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は密接に関連しており、二国間及び国際場裏の双方で一層緊密に連携したい旨述べ、両首脳は、経済分野をはじめとする二国間関係を更に強化していくことで一致しました。
- 両首脳は、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応をはじめとするインド太平洋情勢やウクライナ情勢・中東情勢について意見交換を行い、地域情勢への対応においても両国が緊密に連携していくことで一致しました。
令和8年4月22日
4月22日、午後3時10分頃から約25分間、高市早苗内閣総理大臣は、訪日中のヤコブ・ミラトビッチ・モンテネグロ大統領(H.E.Mr.Jakov Milatović, President of Montenegro)と会談を行いました。

