浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は21日、東京都議会議員選挙に練馬区から党公認で立候補している山口花候補(練馬選挙区)の応援に駆けつけた。
浅野青年局長は「山口花には、政治家として一番大事な力が備わっている」と演説を開始。その力とは、「誰に対しても遠慮せず、物怖じせず、正面から声を届ける力」だとし、「相手が都知事であっても変わらない態度で物申せる。それは簡単なようで、誰にでもできることではない」と訴えた。また、山口氏の「察する力」にも言及。「誰かが抱える不安や悩みに気づき、そっと行動に移せる。その温かさが山口花にはある」と述べ、職員として党を支えてきたエピソードを交えつつ、「彼女は国民民主党の原動力そのものだった」と語った。
演説会の最後には山口候補自身がマイクを握り、自身の原点と政治にかける覚悟を語った。自身が鹿児島から上京し多忙を極めていた頃、孤独の中で助けを求めていた19歳の友人を救えなかった悔しさを訴えつつ、若者の声が届く政治を目指していきたいと語った。「誰にも言えない不安に手を差し伸べる政治家になりたい」と話し、「声を届けるのではなく、声を聞きに行く政治家になる」との決意を述べた。最後には「国民民主党が大好きだから、党の政策や考え方を両手いっぱいに持って、この東京都を、そして日本の政治を変える。その先頭に私が立ちたい」と力強く訴え、演説を締めくくった。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。
浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は21日、東京都議会議員選挙に練馬区から党公認で立候補している山口花候補(練馬選挙区)の応援に駆けつけた。
浅野青年局長は「山口花には、政治家として一番大事な力が備わっている」と演説を開始。その力とは、「誰に対しても遠慮せず、物怖じせず、正面から声を届ける力」だとし、「相手が都知事であっても変わらない態度で物申せる。それは簡単なようで、誰にでもできることではない」と訴えた。また、山口氏の「察する力」にも言及。「誰かが抱える不安や悩みに気づき、そっと行動に移せる。その温かさが山口花にはある」と述べ、職員として党を支えてきたエピソードを交えつつ、「彼女は国民民主党の原動力そのものだった」と語った。
演説会の最後には山口候補自身がマイクを握り、自身の原点と政治にかける覚悟を語った。自身が鹿児島から上京し多忙を極めていた頃、孤独の中で助けを求めていた19歳の友人を救えなかった悔しさを訴えつつ、若者の声が届く政治を目指していきたいと語った。「誰にも言えない不安に手を差し伸べる政治家になりたい」と話し、「声を届けるのではなく、声を聞きに行く政治家になる」との決意を述べた。最後には「国民民主党が大好きだから、党の政策や考え方を両手いっぱいに持って、この東京都を、そして日本の政治を変える。その先頭に私が立ちたい」と力強く訴え、演説を締めくくった。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。