国民民主党佐賀県総支部連合会は5月10日、佐賀市内で定期大会を開催し、礒﨑哲史副代表(参議院議員/全国比例)、川合孝典県連代表(参議院議員/全国比例)が出席した。
大会に先立って開催された街頭演説で、冒頭、川合県連代表は「物価上昇や税制により、生活が楽になったという実感を持っている人はほとんどいない。税収を国民に還元することで、消費マインドを温め、経済を回し、企業活動を活性化させていく」と党の掲げる政策を説明した。そのうえで「103万円の壁も引き上げに向けて動いている。これは、有権者の力が政治を動かし始めているということ。この力を、ぜひ引き続き国民民主党に託していただきたい」と訴えた。
続いてマイクを握った礒﨑副代表は昨年秋の総選挙での支援に感謝を示すとともに、「国民民主党は結党以来、対決より解決を掲げ、国民の暮らしを支えていくための政策を訴えてきた。選挙のたびに公約や政策を変えるのではなく、給料が上がる経済の実現、そして国民の手取りを増やす政策の実現にまい進していく。これからもぶれることなく、納税者・生活者の視点に立った政治を行っていく」と決意を述べた。
党大会では、佐賀県連としての活動方針を賛成多数で承認した。
定期大会後には、タウンミーティングが開催され、参加者と礒﨑副代表、川合県連代表が意見交換を行った。冒頭、礒﨑副代表が国民民主党の基本理念や、手取りを増やす経済政策について改めて説明。政策や県連の活動の強化などをめぐって、参加者と活発な意見交換が行われた。
国民民主党佐賀県総支部連合会は5月10日、佐賀市内で定期大会を開催し、礒﨑哲史副代表(参議院議員/全国比例)、川合孝典県連代表(参議院議員/全国比例)が出席した。
大会に先立って開催された街頭演説で、冒頭、川合県連代表は「物価上昇や税制により、生活が楽になったという実感を持っている人はほとんどいない。税収を国民に還元することで、消費マインドを温め、経済を回し、企業活動を活性化させていく」と党の掲げる政策を説明した。そのうえで「103万円の壁も引き上げに向けて動いている。これは、有権者の力が政治を動かし始めているということ。この力を、ぜひ引き続き国民民主党に託していただきたい」と訴えた。
続いてマイクを握った礒﨑副代表は昨年秋の総選挙での支援に感謝を示すとともに、「国民民主党は結党以来、対決より解決を掲げ、国民の暮らしを支えていくための政策を訴えてきた。選挙のたびに公約や政策を変えるのではなく、給料が上がる経済の実現、そして国民の手取りを増やす政策の実現にまい進していく。これからもぶれることなく、納税者・生活者の視点に立った政治を行っていく」と決意を述べた。
党大会では、佐賀県連としての活動方針を賛成多数で承認した。
定期大会後には、タウンミーティングが開催され、参加者と礒﨑副代表、川合県連代表が意見交換を行った。冒頭、礒﨑副代表が国民民主党の基本理念や、手取りを増やす経済政策について改めて説明。政策や県連の活動の強化などをめぐって、参加者と活発な意見交換が行われた。