玉木代表が一橋大学「くにたち時事研究会」主催の講演会で講演

5.17 (土) 19:00
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 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は17日、東京都調布市を訪れ、一橋大学「くにたち時事研究会」主催の講演会で講演した。

 玉木代表は、自らAIを利用して作成した画像や、自身の掲げる政策に関する質問に回答するチャットボット「AIゆういちろう」などについて紹介しつつ「私は各党の党首の中では一番、国会議員全体の中でもトップレベルにAIをよく使っている。自分で使ってみることで初めて、課題も認識することができる。これからの時代は、トップがAIについて理解していない組織は生き残ることができない」と、最新技術を活用した取り組みについて紹介した。また、若い世代になるほど公共サービスによる受益よりも税や社会保険料の負担が重くなる状況に触れ、「高齢者の方が数が多く、投票率も高いので、どうしても政治家は高齢者を意識しがちだ。我々は若者や現役世代を重視しているが、どうしても多勢に無勢だ。みなさんはぜひ選挙に行ってほしい。また、選挙に行くだけでなく、自ら立候補してほしい。当事者が決める立場にならないと変わらない」と若者に政治参加を促した。

 講演後には学生とのディスカッションが行われ、「103万円の壁」をめぐる交渉での課題、選択的夫婦別姓、若者の政治とのかかわり方などについて質疑応答が行われた。

 

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は17日、東京都調布市を訪れ、一橋大学「くにたち時事研究会」主催の講演会で講演した。

 玉木代表は、自らAIを利用して作成した画像や、自身の掲げる政策に関する質問に回答するチャットボット「AIゆういちろう」などについて紹介しつつ「私は各党の党首の中では一番、国会議員全体の中でもトップレベルにAIをよく使っている。自分で使ってみることで初めて、課題も認識することができる。これからの時代は、トップがAIについて理解していない組織は生き残ることができない」と、最新技術を活用した取り組みについて紹介した。また、若い世代になるほど公共サービスによる受益よりも税や社会保険料の負担が重くなる状況に触れ、「高齢者の方が数が多く、投票率も高いので、どうしても政治家は高齢者を意識しがちだ。我々は若者や現役世代を重視しているが、どうしても多勢に無勢だ。みなさんはぜひ選挙に行ってほしい。また、選挙に行くだけでなく、自ら立候補してほしい。当事者が決める立場にならないと変わらない」と若者に政治参加を促した。

 講演後には学生とのディスカッションが行われ、「103万円の壁」をめぐる交渉での課題、選択的夫婦別姓、若者の政治とのかかわり方などについて質疑応答が行われた。

 

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