玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は17日、神奈川県横浜市で開催された神奈川県総支部連合会定期大会に参加した。大会には深作ヘスス議員(衆議院議員/神奈川19区)、西岡義高議員(衆議院議員/神奈川18区)なども参加し、神奈川県連として活動方針を全会一致で採択した。
あいさつに立った玉木代表はまず「昨年の衆院選では皆様に大きなご支援をいただき、神奈川県では深作ヘスス、西岡義高という2人の衆議院議員を生み出すことができた。また、最近の自治体選挙でも横浜市議補選では熊本ちひろ、鎌倉市議選では大石香という公認候補が素晴らしい得票で当選した」として支援への感謝を述べた。続いて「我々が急に立派になったわけではない。物価高に苦しむ国民のSOSが我々に届けられている」と述べ、「日本が衰退しているのは、決断できない政治が30年間続いたからだ。『103万円の壁』の178万円への引上げ、ガソリン暫定税率の廃止など、国民のための決断ができる政治に変えていきたい」と力を込めた。
県連大会に続いて、今夏の参議院議員選挙で神奈川県選挙区からの立候補を予定しているかごしま彰宏総支部長の決起集会が行われた。かごしま総支部長は「国民民主党の門を叩くにあたって、家族もいる中で迷いもあったが、子どもたちが幸せに暮らしていける日本を残さなければいけないという思いで立候補を決断した。外国に比べて、日本は貧しくなっている。手取りを増やす政策を実現することで、給料が上がる経済にしていかなければならない」と意気込みを述べた。
決起集会の後には、たまプラーザ駅前で街頭演説会も行われ、玉木代表、かごしま総支部長が党の政策などを訴えた。
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は17日、神奈川県横浜市で開催された神奈川県総支部連合会定期大会に参加した。大会には深作ヘスス議員(衆議院議員/神奈川19区)、西岡義高議員(衆議院議員/神奈川18区)なども参加し、神奈川県連として活動方針を全会一致で採択した。
あいさつに立った玉木代表はまず「昨年の衆院選では皆様に大きなご支援をいただき、神奈川県では深作ヘスス、西岡義高という2人の衆議院議員を生み出すことができた。また、最近の自治体選挙でも横浜市議補選では熊本ちひろ、鎌倉市議選では大石香という公認候補が素晴らしい得票で当選した」として支援への感謝を述べた。続いて「我々が急に立派になったわけではない。物価高に苦しむ国民のSOSが我々に届けられている」と述べ、「日本が衰退しているのは、決断できない政治が30年間続いたからだ。『103万円の壁』の178万円への引上げ、ガソリン暫定税率の廃止など、国民のための決断ができる政治に変えていきたい」と力を込めた。
県連大会に続いて、今夏の参議院議員選挙で神奈川県選挙区からの立候補を予定しているかごしま彰宏総支部長の決起集会が行われた。かごしま総支部長は「国民民主党の門を叩くにあたって、家族もいる中で迷いもあったが、子どもたちが幸せに暮らしていける日本を残さなければいけないという思いで立候補を決断した。外国に比べて、日本は貧しくなっている。手取りを増やす政策を実現することで、給料が上がる経済にしていかなければならない」と意気込みを述べた。
決起集会の後には、たまプラーザ駅前で街頭演説会も行われ、玉木代表、かごしま総支部長が党の政策などを訴えた。