玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、秋葉原駅電気街口を訪れ、街頭演説を行った。
冒頭、玉木雄一郎代表は「国民民主党は「給料年金が上がる経済」を実現するための政策を掲げ、長期間にわたって賃金引き上げを訴えてきた。賃金が上がっても税金や社会保険料の増加により、実際の手取りは増えていない」と指摘した。「資源のない日本では人と技術が最も重要であり、教育や技術開発、子育て支援に投資するべきだ」と力強く訴えた。「日本では所得税が累進課税であり、賃金が上がると高税率に移行し手取りが増えにくい我々は税金を軽減する政策を提案している。2020年以降、税収が過去最高を更新しているが、その余剰分は国民に還元されるべきだ」と訴え、石破総理が税収の上ぶれを現金2万円給付に使うことに対し、選挙目的であると厳しく批判した。
演説会には牛田まゆ・参議院東京都選挙区第1総支部長、奥村よしひろ・参議院東京都選挙区第2総支部長も参加した。
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、秋葉原駅電気街口を訪れ、街頭演説を行った。
冒頭、玉木雄一郎代表は「国民民主党は「給料年金が上がる経済」を実現するための政策を掲げ、長期間にわたって賃金引き上げを訴えてきた。賃金が上がっても税金や社会保険料の増加により、実際の手取りは増えていない」と指摘した。「資源のない日本では人と技術が最も重要であり、教育や技術開発、子育て支援に投資するべきだ」と力強く訴えた。「日本では所得税が累進課税であり、賃金が上がると高税率に移行し手取りが増えにくい我々は税金を軽減する政策を提案している。2020年以降、税収が過去最高を更新しているが、その余剰分は国民に還元されるべきだ」と訴え、石破総理が税収の上ぶれを現金2万円給付に使うことに対し、選挙目的であると厳しく批判した。
演説会には牛田まゆ・参議院東京都選挙区第1総支部長、奥村よしひろ・参議院東京都選挙区第2総支部長も参加した。