玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、東京都議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している細谷しょうこ候補(北多摩第四区・元職)の応援のため、東久留米駅西口を訪れ、応援演説を行った。
細谷候補は冒頭、東京都における物価高騰が生活を直撃している現状に触れ、「国民民主党の一丁目一番地である『手取りを増やす』という政策を、都政の場でも実現したい」と訴えた。特に電気代の高騰に苦しむ声を紹介し、「電気代を抑えるためにクーラーを控えているという高齢者の声も届いている。健康を損なう前に、政治が対応すべきだ」と力を込めた。また、これまで市議・都議として取り組んできた子育て支援や福祉の拡充にも触れ、「東京都の支援により、東久留米市でも給食費無償化が始まった。都と市がしっかり連携すれば、もっと暮らしやすい街にできると確信している」と主張し、東久留米市・清瀬市での道路整備や災害対応の経験を活かし、「暮らしを守る都政を実現していく」と力強く訴えた。
玉木代表は、「今の政治は、税金を取りすぎて国民に返していない」と指摘し、予定以上に集まった税収を減税という形で国民に還元すべきだ」主張した。そして、都政においては、「古くなった都営住宅のリフォームによる低家賃住宅の供給」や、「空き家を活用した子育て世帯向けの住宅支援」、「若年世帯や高齢者の住居不安への対策」といった具体的な住宅政策を挙げ、「都民の手取りを実質的に増やすための政策を、細谷候補とともに実現していく」と訴えた。演説の締めくくりには、「都議会に国民民主党の議席はいまだない。新しい発想で都政に新しい風を送り込むため、細谷候補をどうか都政に送り出してほしい。政治を変えるのは、議員ではなく有権者一人ひとりの一票だ。皆さんとともに、政治を変えていきい」と聴衆に呼びかけた。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、東京都議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している細谷しょうこ候補(北多摩第四区・元職)の応援のため、東久留米駅西口を訪れ、応援演説を行った。
細谷候補は冒頭、東京都における物価高騰が生活を直撃している現状に触れ、「国民民主党の一丁目一番地である『手取りを増やす』という政策を、都政の場でも実現したい」と訴えた。特に電気代の高騰に苦しむ声を紹介し、「電気代を抑えるためにクーラーを控えているという高齢者の声も届いている。健康を損なう前に、政治が対応すべきだ」と力を込めた。また、これまで市議・都議として取り組んできた子育て支援や福祉の拡充にも触れ、「東京都の支援により、東久留米市でも給食費無償化が始まった。都と市がしっかり連携すれば、もっと暮らしやすい街にできると確信している」と主張し、東久留米市・清瀬市での道路整備や災害対応の経験を活かし、「暮らしを守る都政を実現していく」と力強く訴えた。
玉木代表は、「今の政治は、税金を取りすぎて国民に返していない」と指摘し、予定以上に集まった税収を減税という形で国民に還元すべきだ」主張した。そして、都政においては、「古くなった都営住宅のリフォームによる低家賃住宅の供給」や、「空き家を活用した子育て世帯向けの住宅支援」、「若年世帯や高齢者の住居不安への対策」といった具体的な住宅政策を挙げ、「都民の手取りを実質的に増やすための政策を、細谷候補とともに実現していく」と訴えた。演説の締めくくりには、「都議会に国民民主党の議席はいまだない。新しい発想で都政に新しい風を送り込むため、細谷候補をどうか都政に送り出してほしい。政治を変えるのは、議員ではなく有権者一人ひとりの一票だ。皆さんとともに、政治を変えていきい」と聴衆に呼びかけた。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。