玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は10日、群馬県高崎市で開催された群馬県総支部連合会定期大会に参加した。同大会には浅野哲群馬県連代表(衆議院議員/茨城5区)も出席し、群馬県連としての活動方針を全会一致で承認した。
大会冒頭で挨拶に立った浅野県連代表は、昨年の衆院選、本年の前橋市議選•大泉町議選での支援に謝意を示すとともに、「7月に実施が予定されている参議院選挙では、群馬県内各地において比例票の拡大に注力していきたい」と意気込みを述べた。そして、「自治体議員をさらに増やし、群馬県連における組織基盤•活動基盤の拡大をするべく、精力的に活動していきたい」と力を込めた。
次に登壇した玉木代表は、昨年の衆院選以降に党が実現した、「『103万円の壁』引き上げ」「大学生の親の扶養控除適用要件『150万円』への引き上げ」といった成果を披露し、「皆さんの一票で政策を変えることができた」と訴える一方、『手取りを増やす経済政策』は道半ばであると主張し、「我々の政策実現力を高めるためには、皆様の更なるお力添えが必要だ。この夏は、『日本の政治を変える夏』、『手取りを増やす夏』にしていきたい」と聴衆に呼びかけた。
県連大会後には街頭演説会も開催され、玉木代表、浅野県連代表が参加した。
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は10日、群馬県高崎市で開催された群馬県総支部連合会定期大会に参加した。同大会には浅野哲群馬県連代表(衆議院議員/茨城5区)も出席し、群馬県連としての活動方針を全会一致で承認した。
大会冒頭で挨拶に立った浅野県連代表は、昨年の衆院選、本年の前橋市議選•大泉町議選での支援に謝意を示すとともに、「7月に実施が予定されている参議院選挙では、群馬県内各地において比例票の拡大に注力していきたい」と意気込みを述べた。そして、「自治体議員をさらに増やし、群馬県連における組織基盤•活動基盤の拡大をするべく、精力的に活動していきたい」と力を込めた。
次に登壇した玉木代表は、昨年の衆院選以降に党が実現した、「『103万円の壁』引き上げ」「大学生の親の扶養控除適用要件『150万円』への引き上げ」といった成果を披露し、「皆さんの一票で政策を変えることができた」と訴える一方、『手取りを増やす経済政策』は道半ばであると主張し、「我々の政策実現力を高めるためには、皆様の更なるお力添えが必要だ。この夏は、『日本の政治を変える夏』、『手取りを増やす夏』にしていきたい」と聴衆に呼びかけた。
県連大会後には街頭演説会も開催され、玉木代表、浅野県連代表が参加した。