国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は24日、大宮駅前を訪れ、江原くみ子埼玉県参議院総支部長や埼玉県連所属議員と街頭演説を行った。
冒頭、県連代表を務める鈴木義弘副幹事長(衆議院議員/埼玉14区)は「与党は選挙の前に給付金のばらまきを公約に掲げたが、政治というのは『選挙に勝ちたい』という情だけでなく、ロジックがないとダメである。国民民主党も予算関連法案が提出できるくらい参議院の勢力を拡大させたい」と支援を訴えた。
次に、江原くみ子総支部長は「公認をいただいてから、毎日県内各地で駅頭を実施している。私の活動の原動力は『国民の政府に対する怒り』である。皆様の声を国政に届けられるように、そして、誰もが手取りアップを実感できるように、ここ埼玉から頑張っていきたい」と意気込みを語った。
最後に、玉木代表は「昨年、103万円の壁引き上げといった所得税減税を公約として主張していたのは我が党だけである。もし我々の主張が実現していたら高騰したお米の分も賄える。学べない人やしっかり食べれない人にお金を使うようにするのが政治である。過去の先人たちが築き上げてくれた日本をより強固にして、若者や未来に繋いでいきたい」と述べた。
街頭演説には、会派に属する上田清司参議院議員、岸田光広国対副委員長(衆議院議員/埼玉4区)、橋本幹彦政調副会長(衆議院議員/埼玉13区)も参加した。
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は24日、大宮駅前を訪れ、江原くみ子埼玉県参議院総支部長や埼玉県連所属議員と街頭演説を行った。
冒頭、県連代表を務める鈴木義弘副幹事長(衆議院議員/埼玉14区)は「与党は選挙の前に給付金のばらまきを公約に掲げたが、政治というのは『選挙に勝ちたい』という情だけでなく、ロジックがないとダメである。国民民主党も予算関連法案が提出できるくらい参議院の勢力を拡大させたい」と支援を訴えた。
次に、江原くみ子総支部長は「公認をいただいてから、毎日県内各地で駅頭を実施している。私の活動の原動力は『国民の政府に対する怒り』である。皆様の声を国政に届けられるように、そして、誰もが手取りアップを実感できるように、ここ埼玉から頑張っていきたい」と意気込みを語った。
最後に、玉木代表は「昨年、103万円の壁引き上げといった所得税減税を公約として主張していたのは我が党だけである。もし我々の主張が実現していたら高騰したお米の分も賄える。学べない人やしっかり食べれない人にお金を使うようにするのが政治である。過去の先人たちが築き上げてくれた日本をより強固にして、若者や未来に繋いでいきたい」と述べた。
街頭演説には、会派に属する上田清司参議院議員、岸田光広国対副委員長(衆議院議員/埼玉4区)、橋本幹彦政調副会長(衆議院議員/埼玉13区)も参加した。