【都議選(八王子)】「都民の手取りを増やし、国民の生活を守る政治を皆様と一緒につくっていきたい」須山たかし都議候補が榛葉幹事長と演説

6.17 (火) 15:00
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 榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は17日、東京都議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している須山たかし候補(八王子・現職)の応援のため、八王子駅前を訪れ、街頭演説会に参加した。

 須山候補は「『対決より解決』を掲げる国民民主党の姿勢に感銘を受けて入党した。現在都知事が打ち出している水道料金の減額については継続的に行うことが必要である。その上で電気代の値下げも実施しないとこの夏を超えていけない。都民の手取りを増やし、国民の生活を守る政治を皆様と一緒につくっていきたい」と述べた。

 榛葉幹事長は「東京のGDPの6割は個人消費である。大企業や富を持った人だけでなく、庶民が元気にならず格差が広がっていく。そのためにも手取りを増やす経済政策を粘り強く行わなければならない」主張した。続けて、「議員にとって一番大変なのが二期目の選挙である。ここ八王子から国民民主党の議員が誕生すると、我々の政策がもっと実現に近づいていく」と須山候補への支援を呼びかけた。

 東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。

 榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は17日、東京都議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している須山たかし候補(八王子・現職)の応援のため、八王子駅前を訪れ、街頭演説会に参加した。

 須山候補は「『対決より解決』を掲げる国民民主党の姿勢に感銘を受けて入党した。現在都知事が打ち出している水道料金の減額については継続的に行うことが必要である。その上で電気代の値下げも実施しないとこの夏を超えていけない。都民の手取りを増やし、国民の生活を守る政治を皆様と一緒につくっていきたい」と述べた。

 榛葉幹事長は「東京のGDPの6割は個人消費である。大企業や富を持った人だけでなく、庶民が元気にならず格差が広がっていく。そのためにも手取りを増やす経済政策を粘り強く行わなければならない」主張した。続けて、「議員にとって一番大変なのが二期目の選挙である。ここ八王子から国民民主党の議員が誕生すると、我々の政策がもっと実現に近づいていく」と須山候補への支援を呼びかけた。

 東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。

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