榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は17日、福島県福島市で開催された福島県総支部連合会第5回定期大会に参加した。
挨拶に立った榛葉幹事長(福島県連代表)は「今回の春闘で平均して5.3%の賃上げが実現した。ただ、労働組合がない中小零細企業にまで賃上げの波が届いていない。」と分析し、「税金を使う側の政治から、税金を払う側の政治に転換し、手取りを増やす政策を実現していきたい。」と力強く訴えた。また、昨日南相馬のワイナリーを訪れたことを紹介し、「福島には今二つの風が吹いている。風評被害という風だ。これは政治の責任で絶対に解決する必要がある。二つ目は風化という風だ。永田町・霞が関では復興がひと段落したかのような言動をする人がいるが、とんでもない。国民民主党は引き続き福島に寄り添い、伴走していく」と語った。
また、県連大会では今年度の県連活動方針を全会一致で承認した。
榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は17日、福島県福島市で開催された福島県総支部連合会第5回定期大会に参加した。
挨拶に立った榛葉幹事長(福島県連代表)は「今回の春闘で平均して5.3%の賃上げが実現した。ただ、労働組合がない中小零細企業にまで賃上げの波が届いていない。」と分析し、「税金を使う側の政治から、税金を払う側の政治に転換し、手取りを増やす政策を実現していきたい。」と力強く訴えた。また、昨日南相馬のワイナリーを訪れたことを紹介し、「福島には今二つの風が吹いている。風評被害という風だ。これは政治の責任で絶対に解決する必要がある。二つ目は風化という風だ。永田町・霞が関では復興がひと段落したかのような言動をする人がいるが、とんでもない。国民民主党は引き続き福島に寄り添い、伴走していく」と語った。
また、県連大会では今年度の県連活動方針を全会一致で承認した。