- 趙長官から、最近の韓国国内情勢について説明がありました。その上で、両外相は、現下の戦略環境の下、日韓関係の重要性は変わらないことを確認し、両政府間で緊密な意思疎通を継続していくこととしました。
- また、両外相は、様々な情勢が複雑化する中にあっても、北朝鮮に関して、日韓、日韓米で緊密な連携を確保し続けていることの重要性を再確認しました。
令和6年12月11日
12月11日、午後7時20分から約20分間、岩屋毅外務大臣は、趙兌烈(チョ・テヨル)韓国外交部長官と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。