- 冒頭、高市総理大臣から、オマーンで人的・物的被害が発生していることにお見舞いの意を伝えると共に、事態発生以降、邦人保護においてオマーンから多大な協力を得たことに対する謝意を表明しました。
- また、高市総理大臣から、週末の米国・イラン間の協議は合意に至らなかったが、最も重要なことは、今後、停戦が維持され、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の沈静化が実際に図られることであり、外交を通じて、最終的な合意に早期に至ることが重要との我が国の立場を伝えました。
- さらに、世界の物流の要衝、そして国際公共財であるホルムズ海峡の安定回復が急務であり、日本やアジア諸国を含むすべての国の船舶につき、自由で安全な航行が一日も早く確保されることが不可欠である旨強調しました。
- これに対し、ハイサム国王からは、外交的手段による問題解決の重要性を強調しつつ、ホルムズ海峡の安全な航行を含め事態の安定化に向け、引き続き日本を含む各国とも協力していきたい旨の発言がありました。
- 両首脳は、引き続き緊密に意思疎通を継続していくことで一致しました。
令和8年4月14日
4月14日、午後4時から約20分間、高市早苗内閣総理大臣は、ハイサム・ビン・ターリク・アール・サイード・オマーン国王(H.M. Sultan Haitham bin Tariq bin Taimur Al Said, Sultan of Oman)と電話会談を行いました。
