【産経新聞 永原記者】高市総理は、明日15日、ポーランドのトゥスク首相と会談します。今月1日には、フランスのマクロン大統領が訪日し、日仏「2+2」も行われるなど欧州との結束を確認する場面が相次いでいます。改めて、日欧の連携の重要性について教えてください。また、6月にはフランスでサミットも開かれますが、日本の総理は、石破前総理以降、欧州を訪れていません。欧州首脳の訪日は続いておりますけれども、日本の総理が欧州を訪問し、意思疎通を図る重要性について、お考えをお聞かせください。
【茂木外務大臣】これ、何度も繰り返しておりますけれど、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分でありまして、我が国としては、国際社会の平和と安定及び我が国の国益の観点から、日本と欧州の連携強化、これは極めて重要だと考えております。
こうした背景を踏まえて、先般のマクロン仏大統領の訪日の機会を捉えて、日仏の「2+2」も開催いたしまして、外交・防衛両面での一層の連携強化を確認したところであります。
私、今年になって、ミュンヘン会議でドイツ、さらには、G7サミットでフランスも訪問しておりますが、引き続き、明日15日には、御指摘のように、日・ポーランド首脳会談や、6月のG7エビアン・サミットを含みます様々な機会、これを捉えて、欧州各国の首脳や外相との意思疎通を図っていきたいと、こんなふうに考えております。
