- 学校の教科書だけでは知ることができないことを学べて、とても貴重な体験ができたと思いました。
- 日本企業の支援や文化を伝えることなど、思った以上に幅広いことを外交官の方はされていると分かった。
- パスポートの技術についてもっと知ってみたいと思った。
- 外務省が明治2年に設置されていたことに驚いた。自分も外務省で働きたいと思った。
- 興味をもてたのは「全て」ですが、とくにその中で興味をもったテーマは外務省に44か国語の専門家がいることです。
8月6日と7日の2日間にわたり、「麻布台ヒルズの外交史料館展示室で、きみも歴史博士になろう!」というイベントを開催しました。
このイベントは、昨年4月に麻布台ヒルズでリニューアルオープンした外交史料館展示室にて行われ、2日間で計51名の親子(小学5年生~中学3年生まで)が参加しました。
参加者のみなさんは、館長の歓迎挨拶を受けた後、ミニ講座では、外務省や外交史料館の役割、パスポートの歴史などを楽しく学び、展示室では、クイズラリーを通じて、幕末から戦後までの重要な各種史料を見学しました。なお、館長挨拶の始めに、原爆の犠牲者の追悼と核兵器の無い世界の平和のために一同で黙祷を行いました。
参加者からの感想(抜粋)





