- 会議では、貿易・投資の諸課題に加え、AIや人口動態の変化といった新たな課題等について議論します。また、日本の立場を発信し、アジア太平洋地域のより強靱な経済発展及び繁栄に対する確固たるコミットメントを示します。
- また、この訪問の機会に、日米韓の外相会談の実施を含め、各国の閣僚とも個別の会談を行い、二国間関係や地域情勢等について意見交換する予定です。
令和7年10月28日
茂木敏充外務大臣は、10月29日から10月31日まで、慶州で開催予定のAPEC閣僚会議に出席するため、大韓民国を訪問する予定です。
(参考1)茂木外務大臣出張日程
- 10月29日
- 東京発
慶州着
APEC閣僚歓迎夕食会 - 10月30日
- APEC閣僚会議
- 10月31日
- 慶州発
東京着
(参考2)APEC閣僚会議の概要
- アジア太平洋地域の21の国・地域(エコノミー)からなるAPECの閣僚(外務大臣及び貿易担当大臣)が出席し、 同地域の経済的諸課題について幅広く議論する。
- 参加エコノミーは、日本、韓国(2025年APEC議長)、豪州、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、米国、ベトナムの21エコノミー。
(注)APECには香港は「ホンコン・チャイナ」、台湾は「チャイニーズ・タイペイ」の名称で参加



