- 冒頭、島田政務官から、一行の訪日を歓迎し、世界的に人気のあるサッカーを通じたSDGsへの取り組みについて知見を深め、様々な側面から日本を体感し、このプログラムを通じて出会う方々と楽しい思い出を沢山作っていただきたいと激励しました。また、日本とASEANは50年以上にわたりアジア太平洋地域の平和と安定、発展と繁栄のために緊密な協力関係を築いてきた旨を述べるとともに、今回のプログラムの参加者が、日本とそれぞれの国の架け橋となって御活躍されることを期待する旨述べました。
- その後、訪日団を代表してASEAN議長国のマレーシアの参加者から、ASEAN各国の仲間と共にJENESYSプログラムへ参加して訪日する機会を得られたことへの謝意と、日本のサッカーを通じたSDGsへの取組みを体験することへの期待が述べられました。
- 最後に、島田政務官は一行と記念写真の撮影を行い、表敬は和やかに終了しました。
令和7年10月28日
10月28日、「JENESYS日本・ASEANスポーツ(サッカー)xSDGs交流」により、ASEAN諸国から訪日中の高校生一行約80名が外務省を訪問し、島田智明外務大臣政務官への表敬を行ったところ、概要は以下のとおりです。


