- 松本政務官から、キョク学長及びギュネル理事会議長の訪日を歓迎するとともに、昨年末の任命以降、両名のリーダーシップの下で開学に向けた準備が鋭意進められていることをうれしく思う旨述べました。
- これに対し、キョク学長から、日本側関係者による協力・貢献に対する謝意を述べつつ、開学に向けたプロセスを加速化させていく決意である旨を述べました。
- 双方は、両国の知見や強みを生かしながら、国家的プロジェクトであるTJUの開学・発展に向け、引き続き緊密に連携して取り組んでいくことで一致しました。
令和7年6月23日
6月23日、午後2時00分から約40分間、松本尚外務大臣政務官は、戦略的実務者招へいにより訪日中のトルコ日本科学技術大学（TJU）ムスタファ・ヴェルシャン・キョク学長（Rector, Prof. Dr. Mustafa Verşan Kök）及びメスト・ギュネル理事会議長（President of the Council, Prof. Dr. Mesut GÜNER）の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
