- 冒頭、参加者を代表して、順天高等学校の長本光史さんから挨拶があり、日本と中国のティーンエイジアンバサダーは、今回のプログラムを通じて、相互理解と友情を深め、将来は日本と中国をつなぐ架け橋として、両国の関係構築に貢献したいとの抱負が述べられました。
- また、北京市第四中学の何萍さんと陸蔚辰さんから、長島総理補佐官へ、漢詩の一節を記した書道作品が贈呈されました。
- 長島総理補佐官は、石破茂内閣総理大臣のメッセージを代読し、日中両国の国民交流は、日中関係の基礎として非常に重要であり、とりわけ若い世代の交流は両国関係の未来の礎となるとした上で、参加者には、ティーンエイジアンバサダーの経験を活かして、将来の日中両国の結びつきを深めることを期待していると述べました。
令和7年7月16日


7月15日、午前11時から約15分間、長島昭久内閣総理大臣補佐官は、イオン1%(ワンパーセント)クラブ「日本・中国ティーンエイジアンバサダー」の高校生80名による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
(参考1)公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
1990年(平成2年)の設立以来、イオングループの主要企業が税引き前利益の1%を拠出し、環境・社会貢献活動を行っている。諸外国との友好親善はその活動の一つ。
(参考2)ティーンエイジアンバサダー
日本と海外の高校生が、互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深める交流プログラム。