- 冒頭、藤井副大臣から、流動的な国際情勢の中でヨルダンが重要な役割を果たしている旨述べた上で、中東情勢を受けたイスラエルからの邦人退避に関するヨルダンの支援に謝意を示しました。
- これに対し、シュライデ大使は、最新の現地情勢及びヨルダンの外交努力について説明し、緊密なパートナーである日本との協力を重視している旨述べました。さらに、これまでの日本からの支援に対する謝意が表明されました。
- 両者は、引き続き連携していくことを確認しました。
令和7年7月16日


7月16日、藤井比早之外務副大臣は、ナーセル・シュライデ次期駐日ヨルダン大使(Mr. Nasser SHRAIDEH, Ambassador-Designate, Embassy of the Hashemite Kingdom of Jordan in Japan)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。