- 林官房長官から、ベッテル副首相兼外相との再会を嬉しく思う旨述べつつ、同副首相兼外相の大阪・関西万博の開会式への出席を歓迎するとともに、ルクセンブルクの万博へのコミットメントに謝意を表明しました。
- また、日・ルクセンブルク友好議員連盟会長も務めている林官房長官から、2027年の外交関係樹立100周年に向け、二国間関係の強化に取り組んでいきたい旨述べました。
- これに対し、ベッテル副首相兼外相は、昨年に続き今回訪日できたことに満足しており、日・ルクセンブルク関係の一層の強化に引き続き努めていきたい旨述べるとともに、大阪・関西万博等も通じた両国の人的交流や経済関係の深化への期待を表明しました。



4月11日、午後3時45分から約20分間、林芳正内閣官房長官は、訪日中のグザヴィエ・ベッテル・ルクセンブルク大公国副首相兼外務・対外通商大臣兼開発協力・人道問題担当大臣(H.E. Mr. Xavier Bettel, Deputy Prime Minister, Minister for Foreign Affairs and Foreign Trade, Minister for Development Cooperation and Humanitarian Affairs of the Grand Duchy of Luxembourg)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。