国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、富山県富山市を訪れ、党公認で富山市議会議員選挙に立候補している「橋本まさお」候補の応援演説を行った。
玉木代表は開口一番、橋本まさお候補を「国民民主党富山県連の幹事長として、地元富山から国民民主党を力強く支え続けてきた。我々にとって欠かせない仲間の一人だ」と紹介。現在、全国の地方議会選挙で国民民主党の公認候補が上位当選を果たしている現状に触れ、「候補者一人ひとりの努力に加え、『物価高を抑えてほしい』『手取りを増やしてほしい』『ガソリンを安くしてほしい』という多くの国民の声を受け止めた結果だと確信している」と訴えた。そして、「橋本まさお候補の勝利は、富山市のみならず、日本全体を変える大きな一歩となる。皆様の1票がその変革の原動力だ」と支援を呼びかけた。
また、玉木代表は国民民主党が「103万円の壁」を「178万円」まで引き上げる政策を提案し、所得控除額の拡大による税負担の軽減を目指してきた一方で、多くの方の「手取りの増加」にはまだ結びついていないとし、「率直に反省している」と述べた。さらに続け、「物価高騰の影響を受けているのはごく一部の人ではないから抜本的な対策が必要だ。特に地方ではガソリン価格の高騰が家計を圧迫している。私たちは一貫して、ガソリン暫定税率の廃止を訴えてきた」と力説し、「昨年12月には自民・公明両党との幹事長会談において暫定税率の廃止を3党で合意している。残すはその実施時期のみなので、今こそ即効性のある物価高対策を迅速に実行していきたい」と力を込めた。
富山市議会議員選挙の投票日は4月20日(日)。
国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、富山県富山市を訪れ、党公認で富山市議会議員選挙に立候補している「橋本まさお」候補の応援演説を行った。
玉木代表は開口一番、橋本まさお候補を「国民民主党富山県連の幹事長として、地元富山から国民民主党を力強く支え続けてきた。我々にとって欠かせない仲間の一人だ」と紹介。現在、全国の地方議会選挙で国民民主党の公認候補が上位当選を果たしている現状に触れ、「候補者一人ひとりの努力に加え、『物価高を抑えてほしい』『手取りを増やしてほしい』『ガソリンを安くしてほしい』という多くの国民の声を受け止めた結果だと確信している」と訴えた。そして、「橋本まさお候補の勝利は、富山市のみならず、日本全体を変える大きな一歩となる。皆様の1票がその変革の原動力だ」と支援を呼びかけた。
また、玉木代表は国民民主党が「103万円の壁」を「178万円」まで引き上げる政策を提案し、所得控除額の拡大による税負担の軽減を目指してきた一方で、多くの方の「手取りの増加」にはまだ結びついていないとし、「率直に反省している」と述べた。さらに続け、「物価高騰の影響を受けているのはごく一部の人ではないから抜本的な対策が必要だ。特に地方ではガソリン価格の高騰が家計を圧迫している。私たちは一貫して、ガソリン暫定税率の廃止を訴えてきた」と力説し、「昨年12月には自民・公明両党との幹事長会談において暫定税率の廃止を3党で合意している。残すはその実施時期のみなので、今こそ即効性のある物価高対策を迅速に実行していきたい」と力を込めた。
富山市議会議員選挙の投票日は4月20日(日)。