- 松本政務官から、タジキスタンは日本にとって、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するためのパートナーであり、両国間関係の更なる深化に向けて、シャリフゾダ外務次官と緊密に協力していきたい旨述べました。
- また、松本政務官から、3月に開催された令和6年度「中央アジア+日本」対話(水分野専門家会合)等を通じたタジキスタンとの具体的な協力推進のための取組に言及した上で、6月27日に開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のタジキスタン・ナショナルデー行事の成功を歓迎しました。
- 双方は、二国間の政治・経済・文化関係の更なる発展及び「中央アジア+日本」対話の枠組みを活用した協力を深化させていくことで一致しました。
令和7年7月8日


7月7日午後5時05分から約40分間、松本尚外務大臣政務官は、日・タジキスタン政務協議のため訪日したファルフ・ホミッディン・シャリフゾダ・タジキスタン共和国外務次官(Mr. SHARIFZODA Farrukh Homiddin, Deputy Minister of Foreign Affairs of the Republic of Tajikistan)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。