玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は28日、亀戸駅前で開催された街頭演説会に、高橋たくみ・江東区政策委員とともに参加した。
高橋政策委員は「国民民主党は『現実的になにができるか』という視点で物事を進めており、若い世代の一人としてその姿勢に共感した。この夏は若い世代が政治に声を上げる大きなチャンス。江東区から東京、東京から全国へ、私たちの思いを広げていこう」と力強く決意を述べた。
続いて玉木代表はコメ政策について「備蓄米を放出することはよいが、それが尽きたらどうするのか。災害時、有事の際にも備え、安定して供給できる体制を作ることこそ、国の農政の責任だ。国民民主党は、農家が安心して生産できるだけの所得を確保し、消費者には適正価格で米を買ってもらえる仕組みを作っていく」と述べた。また、年金制度改革について「増税で年金を増やすのではなく、高額の年金をもらっている方には、基礎年金のうち税金相当分を少し返してもらうことで、制度全体の公平性を保つ。限られた財源の中で、どうやって持続可能で納得感のある制度を作るのか、議論を真剣に行う」と党の政策を訴えた。
そのうえで、「未来をつくる経済政策を掲げ、新しい政治を作っていきたい。皆さん一人ひとりが日本を動かしている主役。ともに政治を変えていこう」と聴衆に訴えかけ、演説を締めくくった。
演説会には、牛田まゆ東京都参議院選挙区総支部長、奥村よしひろ東京都参議院選挙区総支部長、天沼ひろし江戸川区政策委員らも参加した。
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は28日、亀戸駅前で開催された街頭演説会に、高橋たくみ・江東区政策委員とともに参加した。
高橋政策委員は「国民民主党は『現実的になにができるか』という視点で物事を進めており、若い世代の一人としてその姿勢に共感した。この夏は若い世代が政治に声を上げる大きなチャンス。江東区から東京、東京から全国へ、私たちの思いを広げていこう」と力強く決意を述べた。
続いて玉木代表はコメ政策について「備蓄米を放出することはよいが、それが尽きたらどうするのか。災害時、有事の際にも備え、安定して供給できる体制を作ることこそ、国の農政の責任だ。国民民主党は、農家が安心して生産できるだけの所得を確保し、消費者には適正価格で米を買ってもらえる仕組みを作っていく」と述べた。また、年金制度改革について「増税で年金を増やすのではなく、高額の年金をもらっている方には、基礎年金のうち税金相当分を少し返してもらうことで、制度全体の公平性を保つ。限られた財源の中で、どうやって持続可能で納得感のある制度を作るのか、議論を真剣に行う」と党の政策を訴えた。
そのうえで、「未来をつくる経済政策を掲げ、新しい政治を作っていきたい。皆さん一人ひとりが日本を動かしている主役。ともに政治を変えていこう」と聴衆に訴えかけ、演説を締めくくった。
演説会には、牛田まゆ東京都参議院選挙区総支部長、奥村よしひろ東京都参議院選挙区総支部長、天沼ひろし江戸川区政策委員らも参加した。